税理士の仕事は、記帳代行と決算書を作成した後の税務申告です。

要はそれをしてくれれば、支払っている顧問料分の仕事はしていくれている、と言わざるを得ないわけですが、私がお願いしている税理士は、それとはちょっと違います。

もちろん、帳簿付けと決算はしてくれる訳ですが、それだけではなく、毎月の資金繰りについての指導と、銀行対策のための様々な指導（経営者として銀行に信用されるための立ち居振る舞い、戦略の立て方、銀行への説明の仕方、などなど）、そして国や地方自治体が行っている様々な助成金でとれそうなものの提案までしてくれます。

それも追加料金なしです（助成金をとるために書類を作らなければならなくなり、その作成には追加で、わずかですが費用が発生しました）これは非常に助かっています。

ここまでしてくれると、まさに税理士の枠を超えて、経営コンサルティングともいえるかもしれませんが、これが普通にしてくれるわけなので、本当に得した気分です。

こういう仕事ができるということは相当に勉強しているだろうなと思います。（まだ若い先生ですが）

なので、もしも税理士を探しているのならば、コンサルティングをしてくれるのかどうかまで含めて探されたらどうかなと思います。
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